千葉県野田市小4虐待事件で栗原心愛(みあ)ちゃん10歳を
死亡させた栗原勇一郎被告を、それを止めなかった、
心愛(みあ)ちゃんの母親、栗原なぎさ被告。
「勝手に冷蔵庫から飲み物を出していたよ」
「またお茶くださいとか言っているよ。
マジでお前は何様かという感じだし、むかつくね」
などと栗原勇一郎に報告していた最低の母親。
この母親に千葉地裁は
傷害ほう助罪
懲役2年6月の有罪判決としたものの
保護観察付き執行猶予5年をつけた。
執行猶予が付くなんて・・・。
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母親として娘に謝罪なし、謝らない
「心愛ちゃんに何か言うことは」
裁判官の問い
「お母さんらしいことをしたことで覚えていることは」
「心愛ちゃんの叫びは聞こえなかったか」
「最後に言っておきたいことは」
すべて無言でやり過ごした。
この母親は暴力で夫から支配されていたし、
1度、これ以上やったら通報すると夫を止めようとした
という、その時も暴力を受けたとしている。
友人もいなく、相談する相手もいなかったというが
実の子に食事を与えない、告げ口、悪口。
立たされて汚物まみれ中、冷水をかけられて、
暴力をふるわれて、それを見ていただけの母親、
人として親として
考えられない、逃げ出す事は出来たはず、
守ることは出来たはず。
でも、求刑がたった2年。
そして、執行猶予。
このまま出てくるんですよ。
娘を殺したあの部屋で暮らし、生活する。
憤りしかない。
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