丸山穂高衆院議員 「適応障害」
youtube:ANN
自らの失言、北方領土・戦争発言で
日本維新の会を除名、議員辞職勧告決議案提出
となった丸山穂高衆院議員ですが
衆院議院運営委員の理事会での事情聴取を休んだ。
その理由は「適応障害」だというが。
丸山穂高議員 「適応障害」とは
「適応障害」とは
適応障害とは、ICD-10(世界保健機構の診断ガイドライン)によると
「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、
社会的機能が著しく障害されている状態」と定義されています。
ストレスとは「重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事」です。
ストレス因は、個人レベルから災害など地域社会を巻き込むようなレベルまで様々です。
また、ある人はストレスに感じることがほかの人はそうでなかったりと、
個人のストレスに対する感じ方や耐性も大きな影響を及ぼします。
つまり適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、
普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、
それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。引用:厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/より
「適応障害」という症状を軽んじているわけではない。
だけど、自分の失言で政治に混乱させ
ストレスで「適応障害」となり2か月の休養
それならば議員辞職してから
ゆっくり休んでほしいのだが。
戦争発言の他
「北方領土を戦争で取り返す」という発言で
大問題となっていたが、
文春砲は2段目もあった。
「女を買いたい」
「キャバクラ行きたい」と
外出禁止なのにも関わらず、
職員の制止を振り切ろうとして暴れたと
など、新たな事実が多数出てくる。
これは精神的にも疲れるだろうが
自業自得である以上、
責任問題が生じる。
説明か辞任は早めにした方がよいのでは。
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