韓国企業がイラン・シリア・北朝鮮に不正輸出
輸出規制の問題を韓国は米国に懸念として伝えてた。
しかし、アメリカとイランの緊張関係の今、
韓国が企業ベースといえども
大量破壊兵器を作れる物資をイラン・シリア・北朝鮮に不正輸出していたことは
重要事項としてとらえているに違いない。
もちろん、韓国政府は韓国輸出企業に行政処分をしていますが
このタイミングでホワイト国から外れ輸出規制と日本政府が決定を下すのは当然で
アメリカに懸念を伝達したとしても厳しい状況なのではないだろうか。
韓国企業 不正輸出 行政処分
日本側は輸出規制強化、ホワイト国除外の原因として
「輸出管理上の不適切な事案」を挙げている。
韓国は直ちに不服としてWTOに提訴、米国に報告するが
韓国政府ではなく企業だとしても事実はあるというのは
痛いところでしょう。
「ジイソプロピルアミン」:パキスタン
「フッ化ナトリウム」(サリン原料):イラン
「生物安全キャビネット」:シリア
「シアン化ナトリウム」(致死性ガス原料):赤道ギニア
「フッ化水素」:アラブ首長国連邦
韓国政府の不正輸出企業への処分は甘いという事実があるようです。
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