池袋事故で2人を死亡に追い込んでしまった
飯塚幸三(いいづか・こうぞう)さんは
超が付くエリートで「上級国民」と言われて
います。
逮捕もされない、「さん」付けで呼ばれていると
非難を浴びていますが
入院しているとはいえ、謝罪の言葉が
出てこないというのも気になります。
上級国民ってどんな人
上級国民ってどんな人?
上級国民(じょうきゅうこくみん)
上級国民という言葉は最近の言葉で造語なんですね。
社会的にその地位を得た人。
その地位により特権を得たことを表しています。
この言葉は直接生まれた言葉ではなく、
五輪組織委員会で武藤敏郎さんが
「一般国民」という表現を使ったことに
反発、批判の声が上がり、皮肉のように
生まれたのが「上級国民」という言葉です。
2015年には流行語大賞の候補にも挙がっています。
2015年といえばつい最近ですね。
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飯塚幸三氏 勲章ってなんの?肩書き
2015(平成 27)年
瑞宝重光章を受章されています。
飯塚幸三(いいづかこうぞう)(84歳)
元工業技術院長、通産行政事務功労
飯塚幸三さんの肩書き
工業技術院長・国際度量衡委員・
国際度量衡委員会副委員長・計量研究所長・
国際計測連合(IMEKO)会長・
日本計量振興協会会長・計測自動制御学会会長、
機械振興協会副会長・日本規格協会理事・クボタ副社長
すごい人ですね、飯塚幸三(いいづか・こうぞう)さん
こんなすばらしい経歴の人生でも少しの不注意で
殺人者となってしまう...
お金持ちであることは間違いないなら
タクシーハイヤーでの移動をしていればと
悔やまれます。
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